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あのねノート

せんせいあのね、パソコンで字が書けるようになったよ

図書館情報学の本を読み始めました

勉強 読んだり見たり聞いたり

かねてから興味があった図書館情報学の本を読もうと思ったので図書館で借りてきました。そもそも興味がある分野が一応あるのに全然本読んだことないってそれ興味があるって言うの?って感じですね。
調べてみると図書館情報学は文系の研究室と理系の研究室があるみたいでうわあどう違うんだろうという感じでした。
こういうの夏休みのはじめにやっとくべきだったのになんで思いつかなかったのかな~と思いつつ図書館に行って棚を眺めて何冊か借りてきました。あと隣にあった自然言語処理の本もおもしろそうだったので借りた。

今は「シリーズ図書館情報学 1 図書館情報学基礎」という本の最初の方を読んでいるところです。とりあえず図書館情報学とはどういう学問なのかということを解説しています。
図書館情報学というのは、ざっくりいうと「たくさんの知識を記録・整理して、それぞれが求める知識を的確に利用できるようにする」ことを目的として研究している学問のようです。(間違ってたらごめんなさい)
はるか昔から人間は知識を文字媒体にしてコレクションしてきました。知識の共有のためにコレクションが公開されたりしたわけですが、知識をうまく共有するためにコレクションの公開の方法がどのように変わってきたかというのが図書館の歴史になるみたい。かつては1人が本を音読するのをみんなで聞くことを読書と呼んでいたこともあったようです。
そんななかで、図書に表紙をつけたり、何を収めているかの目録をつけることで探したい知識を見つけられるようにする工夫がなされました。これは理系っぽい。研究室の説明を見ると、大量の情報の中からいかにして探している情報を的確に見つけるかという検索方法を研究したりしてるみたいです。
また、どのような立場で図書を収集するかというのも時代によって変わってきました。昔の公立図書館は、貧しい人のための救済みたいな面もあったみたいで、持てる者が持たざる者にどのような知識を与えるかみたいな観点があったりしたみたい。政治が絡めばその時々の政治的立場に沿った蔵書になってくるわけです。日本で公立図書館が民主主義思想を広めるための期間として位置づけられるようになったのは1950年のことだったそうです。これは文系っぽいですね。

まだ最初の方しか読んでいないのですが、ここまででおもしろいなと思ったところをメモしておくと
翻訳は、元の言語でこれまで表現されてきた文脈に基づいた位置づけを、翻訳する対象となる言語の文脈の中に作る行為なので、機械的に単語を訳していくのとは違う。→機械翻訳は、言語学というより知識を扱う図書館情報学に近い分野の話である
というのが奥が深いなと思いました。だから図書館の中で機械翻訳自然言語処理の本が図書館学の本のすぐ近くにあったんだなあと思って。

なんだかとんでもなくとりとめのないことを書いてしまいましたが、がんばって読んでいきたいと思います。

シリーズ図書館情報学1 図書館情報学基礎

シリーズ図書館情報学1 図書館情報学基礎